Compositor: Daisuke Kawaguchi / Mai Osanai
エピローグをかざるにはまだすこしはやすぎるよ
きみはまだぼくのすべてをしったわけじゃないから
モノローグでおわらせるにはすこしおそすぎたよ
ぼくはもうきみのことしかかんがえられないから
とおりすぎたなつのにおいをかいだきがしたよ
わかれきめたきみのつくりわらいやさしくきしんでいる
きっとさいごのキスなのにさいしょのときより
あまくかんじてしまうのはまだすきだから
そっとひとみふせたきみのしせんのむこうに
ぼくはいまもまだみらいをmmm...さがしつづけてるまま
プラローグをおもいだしてはときめきがよぎるよ
ぼくはまださいごのきせきあきらめてはいないから
あおさとひきかえにぼくらはなにをえただろう
しゃしんのふたりはえがおうかべかなしくさけんでいる
そのばしのぎのせりふならいまはききたくない
ゆめからさめたゆめをみたおもいでのなか
じかんつぶしのあいてならいまはなりたくない
ぼくらのひびはかがやいたおもいでのまま
つよくだきしめたままぼくはめをとじた
けしてこのまどべには
きみがさりゆくあさがこないように
きっとさいごのキスなのにさいしょのときより
あまくかんじてしまうのはまだすきだから
そっとひとみふせたきみのしせんのむこうに
ぼくがひとりだけみらいをまださがしてる
そのばしのぎのせりふならいまはききたくない
ゆめからさめたゆめをみたおもいでのなか
じかんつぶしのあいてならいまはなりたくない
ぼくらのひびはかがやいたmmm...そんなおもいでのまま